【2025年最新】NoLang×ずんだもんで作る動画生成術｜テキストから声付き映像へ

2025年、動画コンテンツの世界は、AI技術の進化によって、かつてない変革の時代を迎えています。かつては専門的な知識と多くの時間、そして高価な機材が必要だった動画制作は、今や誰でも手軽に、そして迅速に行えるようになりつつあります。その中でも、特に注目を集めているのが、テキストから自動で動画を生成するAI「NoLang」と、絶大な人気を誇る音声合成キャラクター「ずんだもん」の組み合わせです。

「NoLang」は、PDFやWebページのURL、あるいは簡単なテキストを入力するだけで、AIが内容を理解・要約し、構成、ナレーション、映像素材の選定までを自動で行い、解説動画をわずか数分で生成してしまうという、驚異的なツールです。一方、「ずんだもん」は、その愛らしいキャラクターと特徴的な「〜なのだ」という口調で、YouTubeやTikTokなどの動画プラットフォームを席巻している、無料の音声合成ソフトウェア「VOICEVOX」の看板キャラクターです。

この二つが出会うとき、何が起こるのでしょうか？

本記事では、「NoLangの高度な動画自動生成能力」と「ずんだもんの親しみやすいキャラクター性」を掛け合わせることで、いかに効率的かつ魅力的な動画コンテンツを生み出せるか、その具体的な手順、コツ、そして注意点を、2025年の最新情報に基づいて徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたも今日から「NoLang×ずんだもん」動画クリエイターの仲間入りです。さあ、新しい動画制作の世界へ、一緒に飛び込んでいきましょう。

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第1章：まずは基本から！「NoLang」と「ずんだもん」を徹底解剖

この強力なタッグを理解するために、まずはそれぞれのツールが持つポテンシャルを個別に見ていきましょう。

NoLangとは？- テキストが動画に変わる魔法

NoLangは、東京大学発のスタートアップ企業Mavericksが開発した、日本生まれの動画生成AIです。海外製のツールが多い中で、特に日本語の扱いに長けているのが最大の特徴です。

NoLangの核心機能：

• 多様な入力ソース
  簡単なテキストだけでなく、社内資料のPDFや、参考記事のWebページURLからも動画を生成できます。
• 完全自動生成
  AIが入力された情報を理解・要約し、ナレーション原稿、BGM、映像素材（ストックフォトやイラスト）の選定、テロップの挿入まで、動画制作の全工程を自動で行います。
• 驚異的なスピード
  公式サイトでは「約3秒で解説動画を生成」と謳われており、アイデアを即座に形にすることが可能です。
• VOICEVOX連携
  これが本記事のキモとなる機能です。NoLangは標準で音声合成ソフトウェア「VOICEVOX」と連携しており、ずんだもんを始めとする人気キャラクターの声を、追加のソフトウェアなしでナレーションに利用できます。

NoLangは、単なる「テキスト読み上げ動画」を作るツールではありません。入力情報の「意味」を理解し、それを「解説する」という構成を自動で組み立てる、いわば「解説動画の自動化に特化したAI」なのです。

ずんだもんとは？- ネットを席巻する緑の妖精

ずんだもんは、東北地方を応援するために生まれた「東北ずん子プロジェクト」の関連キャラクターです。もともとはずんだ餅の妖精という設定でしたが、2021年に無料のテキスト読み上げソフトウェア「VOICEVOX」でその音声が公開されると、その人気は爆発しました。

ずんだもん人気の秘密：

• 唯一無二のキャラクター性
  子供っぽく愛らしい見た目と、語尾に「〜なのだ」が付く特徴的な話し方のギャップが、多くのクリエイターと視聴者の心を掴みました。
• 高品質な音声合成
  VOICEVOXの技術により、非常に自然で感情豊かな読み上げが可能です。
• 寛容な利用規約
  非商用・商用を問わず、クレジット表記などのルールを守れば、原則として誰でも無料で利用できます。このオープンな姿勢が、二次創作の爆発的な広がりを後押ししました。

今や「ゆっくり解説」と並ぶ、ネット動画の一大ジャンルとして「ずんだもん解説」が確立されています。その親しみやすさは、どんなに難しいテーマでも、視聴者の学習ハードルを下げてくれる不思議な力を持っています。

なぜこの組み合わせが「最強」なのか？

NoLangとずんだもんの組み合わせは、単なる「1+1=2」ではありません。それは、動画制作における「効率」と「魅力」の相乗効果を生み出します。

つまり、NoLangが動画制作の「面倒な部分」をすべて引き受け、クリエイターは「何を伝えるか」という最も本質的な部分に集中できるのです。そして、その伝え手として、最高のナビゲーターである「ずんだもん」を起用できる。これこそが、「NoLang×ずんだもん」が最強と呼ばれる理由です。

第2章：実践！NoLang×ずんだもん動画生成 3ステップガイド

理論は十分です。ここからは、実際に手を動かして、あなたの最初の「NoLang×ずんだもん」動画を生成してみましょう。専門知識は一切不要。以下の3つのステップを順番に実行するだけで、誰でも簡単に動画クリエイターになれます。

ステップ1：準備フェーズ – アカウント作成と素材のダウンロード

まず、動画生成に必要なものを揃えましょう。

1. NoLangのアカウントを作成する

• NoLang公式サイトにアクセスします。
• 画面右上の「ログイン」ボタンをクリックし、Googleアカウントまたはメールアドレスで無料アカウントを作成します。登録は数分で完了します。

2. ずんだもんの「立ち絵素材」をダウンロードする

NoLang内でずんだもんの「声」は使えますが、「姿（アバター）」を表示させるためには、イラスト素材（立ち絵）を自分でアップロードする必要があります。

• 素材の入手先: ずんだもんの公式イラストは、クリエイターの創作活動を支援するプラットフォーム「pixiv」で配布されています。
• ダウンロード手順:
  1. NoLangの動画設定画面にあるアバター設定から、ずんだもんの素材ダウンロードリンクをクリックします。（または、pixivで「ずんだもん 公式素材」と検索します）
  2. 配布ページに記載されている「パスワード」をメモします。
  3. ダウンロードリンクをクリックし、先ほどメモしたパスワードを入力して、素材ファイル（zip形式が一般的）をダウンロードします。
  4. ダウンロードしたzipファイルを解凍し、中に含まれる画像ファイル（PNG形式など）をPCの分かりやすい場所に保存しておきます。

【重要】pixivアカウントについて
素材のダウンロードにはpixivのアカウントが必要です。持っていない場合は、Googleアカウントなどで簡単に無料登録できます。

これで、動画を作るための準備はすべて整いました。

ステップ2：NoLang設定フェーズ – ずんだもんを召喚する

次に、NoLangの動画設定画面で、ずんだもんをアバターとして設定します。

1. NoLangにログインし、動画生成のメイン画面を開きます。
2. プロンプト入力欄の下にある設定項目から、「編集」ボタンをクリックして詳細設定画面を開きます。
3. 設定項目の中から「アバター」または「語り手」といったメニューを探し、クリックします。
4. アバター機能を「ON」にし、「アバターをアップロード」またはそれに類するボタンをクリックします。
5. 先ほどPCに保存した、ずんだもんの立ち絵画像ファイルを選択してアップロードします。
6. アップロードが完了すると、アバターのプレビューにずんだもんが表示されます。これで「召喚」は成功です。
7. 最後に「決定」や「保存」ボタンをクリックして、設定を完了します。

【ポイント】
NoLangのUIは随時アップデートされます。メニューの名称が「アバター」から「キャラクター」などに変わる可能性もありますが、基本的な流れは同じです。「キャラクターの画像を設定する」という目的を意識して操作しましょう。

ステップ3：生成フェーズ – テキストを魔法の動画へ

いよいよ最後のステップ、動画の生成です。NoLangの真骨頂である「テキストからの自動動画生成」を体験しましょう。

1. NoLangのメイン画面に戻り、中央の大きなプロンプト入力欄に、あなたが動画で解説したい内容の「テーマ」や「キーワード」を入力します。
   • 例1（シンプルなテーマ）: とっておきの雑学
   • 例2（具体的な質問）: ChatGPTの仕組みについて分かりやすく解説
   • 例3（Webページ要約）: https://…… (解説したいブログ記事のURL)
2. 動画の形式を選択します。YouTubeなら「横型（16:9）」、TikTokやショート動画なら「縦型（9:16）」を選びましょう。
3. 準備が整ったら、プロンプト入力欄の横にある「生成」ボタン（飛行機のマークなど）をクリックします。

あとは待つだけです。AIがあなたの指示を解釈し、構成を考え、ナレーション（もちろん、ずんだもんの声で！）を生成し、適切な映像素材を探し出し、テロップを付け…という一連の作業を全自動で行います。

数分後、画面に生成された動画のプレビューが表示されます。再生ボタンを押して、あなたの最初の作品を確認してみてください。テキストが、ずんだもんの解説動画という全く新しい命を吹き込まれた瞬間です。

【生成後のカスタマイズ】
もし生成された動画に修正したい点があれば、編集機能からスクリプトの微調整、画像の差し替え、BGMの変更などが可能です。まずは自動生成されたものをベースに、少しずつ自分好みにカスタマイズしていくのが上達の近道です。

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第3章：クオリティを上げる！「神動画」を生み出すための応用テクニック

基本的な動画が作れるようになったら、次はクオリティをもう一段階引き上げるためのテクニックを学びましょう。ここでは、プロンプトの工夫やNoLangの機能を最大限に活用し、視聴者を惹きつける「神動画」を生み出すためのコツを伝授します。

テクニック1：プロンプトエンジニアリング – AIへの「指示」を極める

NoLangの動画の質は、最初のプロンプト（指示）で8割が決まると言っても過言ではありません。AIにこちらの意図を正確に、そして豊かに伝えるためのプロンプト術をマスターしましょう。

悪いプロンプト例 👎
AIについて

• なぜ悪いのか: テーマが広すぎて、AIが何に焦点を当てて良いか分からず、ありきたりで表面的な内容の動画になりがちです。

良いプロンプト例 👍

AIの中でも特に「生成AI」に焦点を当て、その中でも「画像生成AI」の基本的な仕組みについて、小学生にも分かるように、専門用語を避けつつ、身近な例え話を多用して解説してください。最後は、AIの未来の可能性について触れて、夢のある締め方をお願いします。


• なぜ良いのか:
  • 役割設定: 「小学生にも分かるように」と役割を与えることで、AIは言葉遣いや表現のレベルを調整します。
  • 明確な焦点: 「画像生成AIの基本的な仕組み」とテーマを具体的に絞り込んでいます。
  • 制約条件: 「専門用語を避ける」「身近な例え話を多用する」という制約を与えることで、アウトプットの質をコントロールします。
  • 構成の指示: 「最後は〜」と構成にまで言及することで、動画全体のストーリーラインを設計しています。

【プロンプトの基本構造】
[役割] + [テーマ] + [制約条件] + [構成指示] + [出力形式]
この型を意識するだけで、AIのパフォーマンスは劇的に向上します。

テクニック2：対話モードの活用 – ずんだもんを「聞き役」にする

NoLangには、一人のキャラクターが語る「通常モード」の他に、二人のキャラクターが会話形式で解説を進める「対話モード」があります。（※有料プランの機能の場合があります）

これを利用し、ずんだもんを「素朴な疑問を投げかける聞き役」として登場させ、もう一人のキャラクター（例えば、落ち着いた声の「四国めたん」など）を「専門的な解説役」に設定するのです。

対話モードのメリット:

• 視聴者の理解を促進: 視聴者が抱きがちな疑問をずんだもんが代弁してくれるため、内容の理解が深まります。
• 飽きさせない展開: 一方的な説明よりも、会話のキャッチボールがある方が、視聴者は飽きずに最後まで見てくれます。
• キャラクターの魅力向上: 解説役との掛け合いによって、ずんだもんのキャラクター性がより一層引き立ちます。

プロンプトで「ずんだもんと四国めたんの対話形式でお願いします」と指示するだけで、動画の表現力が格段に豊かになります。

テクニック3：クレジット消費を賢く管理する

無料プランで活動する上で、クレジット管理は非常に重要です。特に、アバター機能は通常の動画生成よりも多くのクレジット（例：通常20に対しアバター使用で80）を消費します。

クレジット節約術:

• まずはテキストベースで試す: 最初からアバターを使わず、まずはアバターOFFの状態で何度か動画を生成し、スクリプトや構成を固めます。最高のスクリプトが完成したと確信した段階で、初めてアバターをONにして最終版を生成するのです。
• 生成履歴の活用: NoLangには過去に生成した動画の履歴が残っています。良い構成の動画ができた場合、その履歴をベースに少しだけ内容を修正して新しい動画を作ることで、ゼロから試行錯誤するよりもクレジットを節約できます。

テクニック4：縦型動画の罠 – アバターが消える問題への対処

2025年現在の仕様では、NoLangで生成した動画を「縦型（9:16）」でダウンロードすると、設定したはずのアバターが消えてしまう場合があります。これは、縦型画面のレイアウトの都合上の制約と考えられます。

対処法：

1. 横型で生成・ダウンロードする: まずは「横型（16:9）」でアバター付きの動画を完成させ、PCにダウンロードします。
2. 動画編集ソフトで切り抜く: ダウンロードした横型動画を、無料の動画編集ソフト（例：「CapCut」や「Vrew」など）に読み込みます。
3. アスペクト比を9:16に変更: 編集ソフトの機能で、プロジェクトのアスペクト比を9:16に変更します。
4. ずんだもんが中央に来るように調整: 画面に表示される映像の範囲を調整し、ずんだもんが中央にうまく収まるようにトリミング（切り抜き）します。

この一手間を加えることで、アバターが表示されたままの、高品質なショート動画を作成することが可能になります。

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第4章：重要！著作権と商用利用の注意点

「NoLang×ずんだもん」で収益化を目指すなら、著作権と利用規約の理解は避けて通れません。ルールを守って、クリーンに活動しましょう。

NoLangの商用利用

NoLangは無料プランでも生成した動画の商用利用を許可していますが、いくつかの条件があります。

• クレジット表記: 生成した動画には、NoLangによって自動的にクレジット（例：「動画生成: NoLang」）が挿入されます。これを意図的に削除、隠蔽することは規約違反になる可能性があります。
• 入力ソースの権利: 最も重要なのは、入力するテキストやPDF、Webページの著作権です。あなたが権利を持っていない他人のブログ記事や書籍の内容を無断で動画化し、収益を得ることは著作権侵害にあたります。必ず、自身で執筆した文章か、利用許諾を得たコンテンツを使用してください。

ずんだもん（VOICEVOX）の商用利用

VOICEVOXのキャラクターを利用する際は、各キャラクターの利用規約に従う必要があります。

• ずんだもんの規約: ずんだもんの場合、クレジット（例：「VOICEVOX:ずんだもん」）を表記すれば、商用・非商用問わず利用が可能です。NoLangではこの表記が自動で付与されるため、基本的には問題ありません。
• 立ち絵素材の規約: あなたがダウンロードして使用する「立ち絵素材」にも、制作者が定めた利用規約があります。「商用利用可」「改変不可」など、素材ごとのルールを必ず確認し、遵守してください。

安全に収益化するためのチェックリスト

1. NoLangの動画生成に使う原文は、自分で書いたものか、許可を得たものか？
2. NoLangが自動付与するクレジットを消していないか？
3. 使用する「ずんだもん立ち絵素材」の利用規約（商用利用の可否など）は確認したか？
4. 立ち絵素材のクレジット表記が必要な場合、動画の概要欄などに正しく記載しているか？

この4点をクリアしていれば、安心して動画を公開し、収益化を目指すことができます。

第5章：よくある質問（FAQ）

Q1. ずんだもん以外のVOICEVOXキャラクターも使えますか？

A1. はい、使えます。NoLangはVOICEVOXと連携しているため、四国めたん、春日部つむぎなど、NoLangが対応している他のVOICEVOXキャラクターも同様の手順で利用可能です。キャラクターの組み合わせで、動画の雰囲気を大きく変えることができます。

Q2. 動画の長さやクオリティに制限はありますか？

A2. はい、あります。無料プランの場合、生成できる動画の長さや、一度に使用できる画像の枚数などに制限が設けられていることが一般的です。長尺の動画や、より高品質な映像を求める場合は、有料プランへのアップグレードが必要になります。まずは無料プランでツールの特性を掴み、必要に応じてステップアップを検討するのが良いでしょう。

Q3. スマホだけで動画制作は完結できますか？

A3. NoLangはクラウドベースのサービスなので、スマートフォンのブラウザからも操作は可能です。しかし、プロンプトの入力や、立ち絵素材のアップロード、生成された動画の細かい編集などを考えると、PCでの作業が圧倒的に効率的です。特に、縦型動画でアバターを表示させるための編集作業は、PCの動画編集ソフトがほぼ必須となります。

Q4. 生成した動画がイメージと全然違った場合、クレジットは消費されますか？

A4. はい、消費されます。NoLangのクレジットは、動画の「生成ボタン」を押した時点で消費されるのが一般的です。そのため、前述の「テクニック1：プロンプトエンジニアリング」を駆使して、一発でイメージに近い動画を生成する精度を高めることが、クレジットを無駄にしない上で非常に重要になります。

まとめ：あなたも今日から「ずんだもん動画クリエイター」

本記事では、動画生成AI「NoLang」と人気キャラクター「ずんだもん」を組み合わせた、新しい時代の動画制作術を解説しました。

本記事のポイント：

• 準備: NoLangのアカウントを作り、ずんだもんの立ち絵素材をダウンロードする。
• 実践: NoLangでアバターを設定し、プロンプトを入力するだけで、ずんだもんの解説動画が自動で生成される。
• 応用: プロンプトの工夫、対話モードの活用、クレジット管理、縦型動画の編集といったテクニックで、動画のクオリティはさらに向上する。
• 注意: 商用利用の際は、入力する情報の著作権と、使用する素材の利用規約を必ず確認する。

もはや、動画制作は一部の専門家のスキルではありません。NoLangとずんだもんという強力なパートナーがいれば、あなたの頭の中にあるアイデアや知識は、すぐにでも魅力的で価値のある動画コンテンツに変わります。

この記事を読み終えたあなたは、もう動画制作の「消費者」ではありません。今日から、新しい時代の「生産者」です。さあ、NoLangを開いて、あなたの最初のプロンプトを入力してみてください。ずんだもんが、あなたのアイデアを世界に届けるのを待っていますよ！